2010/12/31 本年もありがとうございましたm(_ _)m

今年は、変化が激しすぎて、長いようで短い一年だったなと言うのが実感です。

色んなかたがたにお世話になり、ご迷惑をおかけしてしまったりした一年ですが、
そのご迷惑には恐縮しきりであり、ご厚意には感謝でいっぱいであります。


特に、12月初頭の入院時には、マイミク様を初め、多くの方にご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
今では、「ホームから落ちて後頭部を骨折して入院してから1ヶ月経っていない」とは思えないほどにピンピンしておりますので、心配無用でございます。



今年は、「己の宿命」と向き合う羽目になった一年でした。
詳細は書けませんが、今の職場はまさに私の「宿命」とむきあわなくてはならない職場でして、
だからこそ、状況を冷静に判断しつつ、積極的に関わろうとしております。



そして、これまで「天に対して唾を吐いた結果」とも向き合う羽目になりました。

1.30代に入ってからはスーツで出社する職場が少なく、「スーツで毎日仕事している人は大変だねぇ〜」なんて思っていたら、今の職場では毎日がスーツになりました。
2.座って通勤する事が殆どでしたが、今の職場になってからは激しい通勤ラッシュに巻き込まれるようになってしまいました。
3.これまでは、定時で退社を繰り返していたのですが、今の職場になってからは、残業が4時間から5時間は普通にあるようになってしまいました。
4.一人暮らしで好き放題やっていたのですが、実家で暮らすようになり、好き放題な生活が送れなくなりました。
5.夏になると、「暑い中、スーツで歩き回る外回りの営業は大変だねぇ〜」なんて考えていたら、今年の夏の炎天下、スーツで歩き回る羽目になりました。
6.毎日、欠かせない呑み物だったお酒ですが、昨年の痛風によりビールが呑めなくなってしまい、今年になって、今月初頭の怪我からは、お酒を一切呑まなくなってしまいました。



ほんと、こんな感じで、自分に返って来るのですよね・・・・・・^^;



そして、これまでは、サラリーマンな日常をつまらないものだと思って暮らしていたのですが、そんな日々に面白みはないのかと探してみる試みを始めてみました。
やってみて気がついたのは、そんな日々であっても、面白みってあるんだなと言う事です。
それを、今年の日記で垂れ流していたのですが、平々凡々としたオッサンの日々ではありますが、それなりにネタがあるのだなと言う発見は新鮮でもありました。

これが、今年の一大発見でしょう。


これまでの私の生き様を思い返してみると、無謀な挑戦の連続であったと感じます。
そして、その挑戦は来年もその先も繰り返していくのかなと思います。
突き詰めて言えば、「馬鹿」と言う事でしょうか?(笑)


こんな愚かな私ではございますが、これまでも今年もこれからもご縁があった皆様には、こんな私にお付き合い下さった事に感謝申し上げるとともに、これからもよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年を!