2011/10/06 飽くなき闘いは続く

2年前の勤務中、いきなり、しゃっくりに襲われました。


余りにもしゃっくりが酷く、息を止めたら、顔面がチアノーゼになりました(笑)




どうも、横隔膜の痙攣らしい。

肺のストレッチや、冷たい水のがぶ飲み、ご飯のドカ食いで対応しても、止まりません。

アルコールが引き金になるとかで、当時、毎晩、呑んでいた「第三のビール」が原因かなと、一人で納得しました。

その日は、サーバ作業をしているうちに、しゃっくりは停止しました。



当時、患っていた「痛風」に加え、「しゃっくり」とは、アル中の勲章のようです。





禁酒後、しゃっくりとは縁がなくなりました。
しかし、コーヒーをがぶ飲みして、仕事に従事する時の集中力をあげる習慣がついた時、しゃっくりが復活しました(笑)




今度のしゃっくりは、「ヒックヒック」なんて声も出しますが、
喉の奥から何かがこみ上げて、「ジュリュジュリュゴックンゲ〜〜ップグハッ」なんて、気持ち悪い音も出ます。
胃液もこみ上げます。



ツボ刺激や呼吸法を試しても、止まりません。
タバコを吸い込んでも止まりません。


寝ている時には、胃液がこみ上げてきます。
大学時代の呑み会の2次会みたいで懐かしいです(笑)



脳卒中の可能性もあり(身に覚えなし)、
今朝も、しゃっくりとゲップのデュエットがありました(胸焼けのオマケつき)ので、
内科・胃腸科・呼吸器科・消化器科をやっている町医者に駆け込みました。




待合室では、胃液がこみ上げて、喉を塞ぎ、呼吸困難になる事数回です(^_^;






診察の結果、普通のしゃっくりでした。
しかし、生活に支障が出るレベルなので、薬を処方してもらいました。









なんか、薬がきれたら、ノンストップしゃっくりが地底の底から復活しそうです(笑)